以前の扉

このようにしっかりと閉まりませんでした。

その理由は扉枠に干渉したり・・・

玄関アプローチに擦れたりしていたからです。

ドアクローザーも失っていました。

扉自体が

傷んでいて

扉の表面が剥がれていました。

新しいサッシを搬入します。

扉の取替え工事

既設の扉を撤去しました。

蝶番の位置を確認します。

既設のドアクローザーの跡も

撤去しました。

新しい蝶番の取付準備をします。

扉を仮に取付けてみると・・・

やっぱり干渉して閉まりませんでした。

それはこの煙返しの部分が、扉枠に当たってしまうからです。

予備で対応

急遽、この部分を取替えることになりました。何パターンか？は予想して対応できるようにしております。

取替えました。

ストライク部分も

加工して

準備しました。

正式に扉を取付けました。

扉の微調整

扉枠が曲がっているので、このように扉の廻りにモヘアを取付けました。

これで扉を閉めても、ガタガタ音がしないようになりました。

戸締りもしっかりとできるようになりました。

ドアクローザー

ドアクローザーも取付けました。

これで静かに閉まるようになりました。

扉枠ではなく、この部分に取付けました。

しっかりと閉まります。

これで安心して暮らせるようになりました。

ドアスコープもあります。