玄関腰葺屋根　完成写真

ガルバリウム鋼板で

壁際の雨押えも含めて

補修しました。

漏水が酷かった銅板の部分にも、ガルバリウム鋼板を

葺きました。

コーキングもしっかりと打ちました。

見た目もよくなり

とても安心

できるようになりました。

色も落ち着いていますね。

上から見ても

イイ感じになりましたね。

壁際もガッチリやりました！

雨漏りに怯える暮らしではなくなりました。

こんな感じで

屋根の補修工事を終えました。

肝心な壁際部分も

これだけ補修されました。

ミルクも雄たけびを上げるぐらい喜んでおりました。

腰葺き屋根　補修工事の流れ

腰葺き屋根の

壁際も含めて

瓦を解体・撤去します。

下地の瓦棒も

撤去していきます。

傷んでいる下地を剥き出しにして

壁際の構造を確認しました。

既設の板金部分との

境に

下地を取付けていきます。

下地の木材を取付けたら

下地合板を貼りました。

そしてその上に

ゴムアスファルトルーフィングを敷いて

立ひら葺きをしていきます。

壁際部分にも

下地木材を当て

瓦だった部分の下側にも漏水が心配なので、

雨押えを

取付けて

瓦だった部分の下側には・・・

平葺きの

ガルバリウム鋼板を

葺きました。