雨漏りして全改装 ガルバリュウム 空撮
最近「今世紀最大の台風」とか「100年に一度の台風」「今までに体験したことのない台風」なんて、頻繁に耳にします。我家も2019年台風19号の際には、絶対この屋根は大丈夫！って、言われていた銅板の屋根が破損しました。以前より雨漏りも少しあったので、だいぶ傷んではいたようですが・・・今回の雨漏りの量は恐ろしくなりました。「もうこの家では暮らせない！」とも、強く感じてしまいました。今後こう言った災害で屋根が飛んでしまって、他人に迷惑を掛けてしまうのが本当に怖い！ので、災害保険も活用してこの際全てを安心できるように改装してください。
| 市町村 | 三島市徳倉 |
|---|---|
| 工事内容 | 銅板屋根⇒棟撤去⇒その上に下地造作⇒ガルバリュウム葺き 色：ブラックパール |
| リフォーム期間 | 22日間 |
| 価格 | 335万円 |
屋根が飛んで、近所の方に迷惑を掛けないようにすることができます！
台風19号の後に呼ばれて行きました。
漏水している和室天井
いろんなところから雨漏りしておりました。
外に出ても
雨漏りしていることは一目瞭然
ドローンで撮影してみました。
屋根に上がれるか？怖いので・・・
ドローンを飛ばして撮影しました。
あれ？
カメラをズームさせても
違う位置から撮影しても、棟が破損しておりました。
これでは雨漏りしますね。
とりあえず仮補修工事
この部分は
とりあえず補修しました。
工事をするまでの間、一度安心してもらって・・・
銅板の屋根なんですね・・・
そして足場を架設しました。
まずは最初に・・・
下地材を上げながら
既設の棟を撤去しました。
既設の銅板屋根の上に、下地板を貼っていきます。
大屋根を覆うように
下地板を
貼りました。
ゴムアスファルトルーフィング
下地板の上に
ゴムアスファルトルーフィングを
敷きました。これで雨漏りは無くなりました。
棟の下地
下り棟の部分に
下地の半貫を打ちます。
そしてガルバリュウムを葺いていきます。
大屋根全体にガルバリュウムを葺きました。
最後に棟を
取付て
完成です♪
以前自分の実の弟も瓦屋根が台風で飛んでしまい、リフォームのひろばに依頼して改装してもらったようです。その屋根が羨ましかったのですが、自分の家もそのようになることが逆に嬉しくなりました。
【静岡県】
三島市,沼津市,裾野市,富士市,御殿場市,函南町,伊豆の国市,熱海市,長泉町,清水町とその周辺
※車で１時間以内で行ける地域を対象にしています。その他の地域の方はご相談ください。
上記以外のエリアは、ご相談窓口よりお問合せください。
もうこういった被害がどこで起きても、不思議ではない世の中になってしまいました。今回の台風19号でも川が氾濫して浸水してしまった家屋や、雨漏りの問合せが殺到しました。