ビルの入口に手洗いを衛生上設置。
以前使用していた流し台を活用 + LIXIL センサータイプ 電池式 水栓
手洗い水栓完成写真
台を造作して自動水栓を設置、既設の流し台を取付けました。
水栓廻りも水が付着しても手入れしやすいように
化粧パネルを貼って対応しました。
LIXIL製 自動水栓
これが自動水栓です。
こんな感じに取付けられました。
この水栓の下に手を入れると
自動的に吐水されます。
とても衛生的です。
以前の工場にあった流し台
この流し台を
移転した先に活用してください。
水栓は自動にしてください。
これを活用・・・
排水管がこのように横に出ているので・・・
今、取付けられているような感じで、同じように左側から排水管を繋がなければなりません。
どこに設置するのか・・?
入口から通って右側の
この部分に取付けてください。
給排水もこの部分で繋がなければなりません。
給排水設備
まずは希望される部屋から
こちら側にある
量水器があるところまでを確認します。
掘削作業
水道管・排水管を繋ぐために、部屋の前にある花壇を掘削しました。
手洗い場所から水道管を出し
量水器から給水管を
排水管を繋ぎました。
自動水栓取付けのための壁を
造作しました。
手入れしやすいように化粧パネルを貼って
前の工場から運んできた、流し台を設置しました。
自動水栓を取付けて完成です。
電池取替え方法
この水栓の正面に立ち
手前に見える丸い部分を
取り外します。
少しお洒落な感じにしてくれて、本当に良かったと思います。
この工事は衛生上、自動水栓が絶対条件でした。上手く以前使用していた流し台を活かして、裏に水栓用の下地を造作して仕上げました。