趣旨は・・・・

このような大きな浴室を　⇒

このぐらい小さくすることです。

以前は・・・

引違い扉の入口でした。

浴槽も・・・・

形状が変わっていて・・・

窓も木製でした。今後、窓は要りません。

洗い場の床はタイルでした。

新しい浴室は・・・

入口は折戸です。

洗い場にはカウンターや小物入れがあります。

浴槽側と洗い場側の兼用水栓です。

浴槽です。

天井には・・・

換気扇があります。

洗い場の床です。

実際に物を置くと、こんな感じです。

施工の流れは

この浴室を・・・・

壁を解体していきます。

ひたすら壁のタイルを解体していきます。

浴槽を撤去して、床のタイルも全て解体しました。

脱衣場側の床も一緒に解体・撤去しました。

この既存の給排水管を・・・

指定されている箇所に移設します。

給水・給湯管を準備します。

そして土間コンクリートを打設します。

システムバス施工

土間コンクリートをしっかりと乾燥させてから、システムバスを組立てます。

まずは床と浴槽が、一体となっている部分を運び込みます。

システムバスと排水管を繋ぎます。

システムバスの壁パネル・天井を組立てます。

システムバスの組立完成です！

システムバスを組立てた後には・・・

システムバスの廻りには何もありません。

壁の下地を造作しまして・・・・

開口枠を取付けて、クロスを貼ります。

このシステムバスの上の部分も・・・

しっかりと塞ぎました。