手入れが大変なんだよ・・・ 洗エールレンジフードに!
レンジフード取替え工事 ⇒ クリナップ 洗エールレンジフード W600
洗エールレンジフード 完成写真
このレンジフードを
洗エールレンジフードに取替えました。
その特徴はと言いますと・・・
洗エールレンジフード 手入れ
この整流板を
簡単にこのように
外して手入れします。
洗エールレンジフード 本当に工夫されております。
そしてフチが全く無いので
油汚れも溜まったりしません。
軽い拭き掃除で大丈夫です。
洗エールレンジフードの中は?
洗エールレンジフードの中は・・・
この部分は手を入れて拭くことはできますが・・・
この操作ボタンの中に、自動でレンジフードを洗ってくれる機能があります。
洗エールレンジフード 実際に洗ってみます。
この部分に入っているタンクを取り出します。
だいたい40度ぐらいのお湯を
このタンクの中に入れます。
洗エールレンジフード 実施
お湯を入れたタンクを洗エールレンジフードにセットして・・・
このボタンを押して
10分待って、この青いタンクに溜まった排水を台所に流して終了です。本当に楽で快適です。
以前のレンジフード
以前使用していたレンジフードは
操作ボタンのカバーが破れていました。
このフィルターを取替えるのが、大変面倒でした。
レンジフード取替え工事の流れ
このレンジフードの排気ダクトを調べます。
この排気ダクトを活用して取替えます。
既設のレンジフードのカバーを取り外します。
洗エールレンジフード 下地造作
既設のレンジフードを撤去したら、下地が必要なことが分かりました。
準備していた下地用板を貼りました。
この洗エールレンジフードは重たいので、どこにでもビスが利くようにします。
洗エールレンジフード 取付
洗エールレンジフードを取付けました。
排気も繋ぎます。
スイッチ・作動確認しました。
洗エールレンジフード 前幕板
洗エールレンジフードの前幕板を取付けました。
この隙間が生じることも、予め分かっていたことなので・・・
用意していた下地用の野縁を取付けて
解体した時に外した、既設の吊戸の扉を切って、取付けました。
再度、洗エールレンジフードの前幕板を取付けて完成です。
真横から見ても
違和感がありません。
隣りの吊戸の扉とも
ピッタリに取付けられております。
上の部分も同じことです。
これでたくさん料理ができることでしょう!
とても気に入りました。
このレンジフードは吸引力が強いです。
洗エールレンジフードでした!
工事を見ていると、いろいろと拘りがあるようでした。下地を確実に造作したり、レンジフードの納まりも既設の吊戸とピッタシ合わせたり・・・数件、取付けているようで、慣れている感じに安心できました。
こういったレンジフード取替え工事は、「後から取付けました!」と、いう感じは出したくないように心掛けております。そのためにどうなっているか?分からないのですが・・・下地の材料も全てある程度予想して、準備して工事に取掛ります。今回は下地をやり直しました。