アクリア　浴槽

以前はこのような浴槽でした。

アクリアの浴槽はこの形状です。

ボタン一つで浴槽の排水栓も開け閉めできます。

アクリア　手すり

浴槽横にはこのような手すりが設置されております。

そして洗い場側まで、手すりが繫がって壁に設置されております。

全体的に見るとこのような感じになります。これはとても重宝されます。

アクリア　風呂蓋

入浴中はこのように、浴槽蓋を壁に掛けられるフックがあります。

断熱材入りの浴槽蓋なので、保温効果も抜群です。

浴槽自体も断熱されております。

アクリア　シャワー水栓

以前はこのようなシャワーでした。

アクリアのシャワー水栓です。

シャワーヘッドも、このように大きくなっております。

アクリア　入口段差解消

以前は浴室と脱衣場の、床の高さが違っていました。14ｃｍの段差がありました。

アクリアは、脱衣場の床との段差がありません。

浴室側から見ても分かります。

アクリア　入口開き扉

入口は開き扉を選択されました。

開口枠も少し幅広のタイプになりました。

アクリア　洗い場床

以前の浴室はタイルの床でした。

アクリアの床は、「足ピタッ」フロアになっていて

滑りにくくなっていて、床が濡れても安全です。

アクリア　排水

排水口のフタを簡単に取り外して

中のステンレス製の網の中にある、ゴミを捨てれば手入れも楽々です。

壁の断熱材の厚みも他社の浴室と比べても断然、厚いのがアクリアの壁です。一度お近くのクリナップショールームにて確認してみてください。

アクリア　暖房換気乾燥機

暖房換気乾燥機を設置しました。

操作リモコンは脱衣場にあります。

アクリア　全体

脱衣場から浴槽に入るときに跨ぐ、高さは35ｃｍ程しかありません。

窓もいろいろと苦労して、このように仕上がりました。

その窓で驚きの事実が

既存の浴室を解体・撤去していきました。

窓廻りも解体・撤去したのですが・・・

まあ、とにかく浴室を全て解体・撤去しました。

窓の漏水被害

お湯か水のどちらか？が、浴室の裏側で漏れていたようでした。

柱も無くなるほどに漏水していたようです。

常に水が木材の中に流れ続けていたので、シロアリでさえも近寄ることができなかったようです。

腐食した部分の補修工事

土間コンクリートを打設して、アクリアバスの設置に備えますが・・・

それと同時に腐食した部分の補修を致しました。

柱を柘げ替えて補修し、

窓台下　補修

窓台下地をを新しく造作して、

二度と腐食しないように塗装しました。

外壁の下地もこのように補修しました。

アクリア　組立

給水・給湯管を新しくして

アクリアの組立を実施

問題のあった窓も、無事に納まりました。