タカラ　システムバス　エメロード0.75坪サイズ　

豪華な感じのシステムバスです。

浴槽もステンレスです。

手入れのしやすい光沢天井です。

普通換気扇を取付けました。

スイッチは入口横になります。

自然循環でも取付できるシステムバスです。

壁もホーローパネルになります。

ホーローなのでマグネットで小物が取付けられます。

いろいろと小物を選ぶこともできます。

施工1まずは解体・撤去

既存の壁を壊していきます。

浴槽も撤去します。

給排水設備

既存の浴室全てを解体・撤去しました。

既設の給排水設備を・・・

切り回します。

土間コンクリート打設

土間コンクリートを打設しました。

既存の排水から移設して・・・

土間打ちをしました。

以前と比較すると・・・

浴室はタイルで手で触ると滑ったりもしました。

浴槽に出入りする時には、このＬ型手すりを活用します。

浴槽横の手すりも一緒に活用したりもします。

チェーンとゴムが別になってしまっていました。

浴槽のお湯を抜くときは、冷める翌朝まで待ってから、浴槽深くまで腕を入れてゴム栓を取り外していました。

今度の排水栓は・・・

浴槽にある・・・・

このボタンで排水栓を閉じたり、開いたりすることができます。

お湯の量なども気にしなくても平気になりました。

入口段差は・・・

脱衣場から浴室に入る時には・・・・

段差がありました。

システムバス　エメロードは段差はございません。

逆に・・・

浴室から脱衣場に行くときも段差がありましたが・・・

システムバスでは当然段差が無くなりました。

太陽熱温水器を活かしたい・・・・

以前から使用しているこのお湯は屋根の上にある、ソーラー熱温水器を活かしていました。

それを継続して活用するために給排水を切り回しました。

シングルレバー水栓を取付けました。太陽熱はとても温度が高いので、絶対に当社では保証しないことと、お湯と水を混ぜて少し水温を下げて使用することを約束致しました。

鏡

以前はこの鏡を使用しておりました。

窓が大きいので、洗い場カウンターの横に鏡を取付けました。

カウンターもとても便利です。

洗い場床の排水

これがエメロードの排水

蓋を簡単に取り外して・・・

網に溜まったゴミを捨てるだけ

床は磁器タイルでできています。手入れが簡単・丈夫

Ｌ型手すりには風呂蓋フック機能もあります。

風呂蓋を使うと、こんな感じです。